あなた...『覚悟して来てる人』............ですよね （訳：ネタバレがある。注意されたし） 最初に感想を言うと、面白かった。安心して面白いと言える。つまり、山の頂上に作られたみんなと野球をした公園からふるさとを一望したときの気持ちのように、それ…

今日寒。手袋いい。手握ればよくない？それだと片方寒いままか笑ケーキ屋さん混んでるね予約しててよかった。うわーーー雪降ってるでも東京じゃ雪だるまは絶滅しちゃってるんだよね実家だとたくさんいるんだけど。 久しぶりーーー一か月ぶりくらい？会えてよ…

疲れた。気力はもう何年も失われたままだ。実家に帰省した。その予定はなかったが。未来への不安と過去の後悔。望みは私に力を与えない。私が望む自分になるところを想像しても、その自分に、むなしさしか感じられない。ただ生きるのは、たえられないほど辛…

夏休みに入る。必修を確実に一つ落とした。昼寝してテストを受けなかった。それだけだ。よくあることだ。 分からない。生きることは奇跡。私は前以上に全てを軽く考えるようになっている。違う。考えていない。感じている。世界を私だけで完結させようとして…

雨の音は本当に不快だ。頭がおかしくなりそうだ。そろそろ前期の授業が終わる。私はいくつ単位をもらえるんだ？ 自分が何回授業を休んだかよく覚えていない。まぁ、心配はいらない。そう、心配はいらないんだ。不安なことは何もない。私はいずれ肉体を捨て、…

安定した生活。少しずつコツをつかみ始めていて、前より開(解)放的になろうとしている。プラグマティックな観念をプラグマティックに使ってみている。行為が目的を規定する。私は意識的になっている。

頭痛薬がなかったら一体何人の人が自殺していただろうと思う。頭痛薬は人生の特効薬！ ただ生きているだけで痛みに苛まれないといけない。頭痛、腹痛、生理痛、陣痛、精神的な痛み、、、 少しずつ痛みが引いてきている。空腹時を避けると書いてある。胃に何…

私は少しはっちゃけてみたい。実際、私はどちらかというとそういう部類の人間なのだ。体育の授業で大声を出したり、走り回ったり、下ネタを言ったり、ブラックジョークを言ったり、とか。なんだか時々自分を制限したり、内向的になったりする。それもまた本…

分からない。何も頭に入ってこない。こういう状況がもう何年も続いている。努力が悪いのか遺伝子が悪いのか(この2つはいくらか重なり合う部分もあるが)のかというのはよく分からない。 無力だと思う。何も改善されない。どうすればいいのか分からない。正確…

鈍い頭痛を鈍く感じる。鈍い頭脳に特有の痛み。感覚が鈍麻している。少し前のことしか頭に残っていない。 枕は黄ばんでいる。太陽の色がついたのだということにしてみる。抜けた髪の毛が散らばっている。毛は一日に百本抜けるということを必死に思い起こす。…

統合失調症について興味がわいたのでいくつか本を読んでみようと思い、とりあえず目についたもの（Amazon.co.jp - 統合失調症 1 《Heritage》 (精神医学重要文献シリーズHeritage) | 中井 久夫 |本 | 通販）を読んだ。 内容 最初にいくつかの統合失調症患者…

眠るのが下手くそだ。3時まで起き、6時半に起きようとするが、まぁ、失敗したり成功したり。一方で、いつの間にか眠っていつの間にか起きている時もある。これは少し心臓に悪い。起きて時計を見て【11時】と表記されている時計を見た時、人は誰でも焦るもの…

パズルが苦手で、具体的にはプラモデルが苦手だ。小さい頃にデスティニーを買ってもらったが全て母親に作らせた。レゴの平面版みたいなやつで鳳凰も作らせた。それには他にも数々の女性の力が加えられた。さしあたり、俺は手工業に従事する女たちの上に立っ…

何、お前に大したことは出来ないのだから、あまり多くは望みすぎず永くやるのがコツだよ。

ほとんど何も動かない生活をしている。 自分以外の人間をあまり認識せず生活している。 衣衣食食食住ぐらいの感覚で生活している。 最近は受け入れが発生し、出来ることしかやっていないから、疲れはない。 意識が少し遠くなっている。 眠り続けることは出来…

砂浜を歩いていると少女が駆け寄ってきた「どこかで麦わら帽子を被ったウミウシを見ませんでしたか」私は思い当たる節がなかった 私は少女と一緒にウミウシを探したウミウシは少女のボーイフレンドだった かき氷を買いにいっているうちに消えてしまったのだ…

この街の白い部分を全部お前にあげるから俺と一緒に寝てくれないかあのラーメン屋を再開させるからどうか抱かれてくれないか おい なんだかおかしいなちょっと待てよ 俺はそういう意味で言ったんじゃ ああもう！ 君はいつもそうだよな タバコの灰が勝手に落…

今日は母親が予約した歯医者に行った。大学から徒歩三十秒。これには杜甫も絶句。ちなみに、その道中、後方から忍び寄る自転車の静かなる金切り声に耳を澄ませながら鈴を鳴らされ、なにやら文句の一つを垂れていたご老僕に僅かばかりの不快感を発露させなが…

割れた花瓶が茶色い床に横たわって あなたはいつもそれに触れようとする そうして指から血を出して 「花が咲いた」と笑う 蚊がやってきて あなたの血を吸う 「少しずつね」 アラビアの青年の細い指先が私たちの手を固く握りしめ いつのまにか これって家族な…

つい何日か前から大学というものに入っている。万を超える人間、略して、万超(まんこ)の人間たち(これは説明されるまでもなくダブルミーニングであることにあなたは気が付くはずだ。決して単に下品な言葉遣いをしている訳ではないことに注意せよ)。とにかく…

世界と何も関係がない物語を作りたい。非常に素朴な思いだ。その物語を一言でまとめられるようなテーマや、論理的な正しさ、可読性や批評可能性、そういったものが全く通用しないようなもの。端的に意味の無いものを書くのではない。私はいわば、本当の異世…

一人暮らしが始まってきた。ここらで一度生活について見つめなおすときだと感じたので、生活について整理する目的でこの文章を書く。ところで、いくつかの困難がある(困難は分割するべきだ)。(i)ご飯が食べられない (ii)起きるのが辛い (iii)洗濯を放置して…