最後のディズニープリンセス

インターネットのうわさによると、一番最後のディズニープリンセスは全てをさらさらなものにするそうです

分からない。何も頭に入ってこない。こういう状況がもう何年も続いている。努力が悪いのか遺伝子が悪いのか(この2つはいくらか重なり合う部分もあるが)のかというのはよく分からない。



無力だと思う。何も改善されない。どうすればいいのか分からない。正確にはいくつか方法を思いつくが、それはあまりに非効率的な気がする。気がするというのは、もしかしたら他の人には簡単に出来るのかもしれないからだ。



いずれにせよ、こうした嘆きが全くもって意味のない、不毛なことであるのは僅かばかりの人生経験から得た教訓のひとつと言っていい。うじうじしていても何も変わらない。そういう暇があったら、少しでも何かをするべきだ。才能がないのかもしれないが、努力の仕方が間違えているのかもしれないが、何かをすれば今より少しでも変わることは確実だし、私はそういうことをいつも望んでいる。変なことは考えないことだ。それで何かが得られることはない。